『BOYS Ⅱ PLANET(ボイプラ2)』から誕生したALPHA DRIVE ONE(ALD1)。
彼らの活動が本格化する中で、ファンの間では「日本での事務所は?」「ラポネになるの?」という疑問が高まっています。
ですが実はこの流れ、ZEROBASEONE(ZB1)などのグループの前例を見ると、この疑問に対する答えがほぼ出てしまいそうなんです。
この記事で分かること
- ALD1とWAKEONE、ラポネの関係性
- ALD1が今後ラポネ所属になる可能性
- ALD1の日本での活動予想
この記事は、オーディション番組に情熱を注ぐ「のん」が書い
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【ALD1】所属事務所は?
『BOYS PLANET2(ボイプラ2)』から誕生したALPHA DRIVE ONE(ALD1/アルディーワン)は、2026年のデビューに向けて活動準備を進めています。
ファンの間では「どこの事務所に所属しているの?」「日本のイベントではどこが担当するの?」という疑問が高まっているようです。
まずは、ALD1の公式な所属事務所について整理していきましょう。
本国韓国の所属はWAKEONE
ALD1の公式所属事務所は、WAKEONE(ウェイクワン)です。
WAKEONEは、韓国大手エンターテインメント企業『CJ ENM』傘下のレーベルであり、オーディション番組「BOYS PLANET」や「GIRLS PLANET」シリーズを手がけることで知られています。
つまり、ALD1はMnetを運営するCJ ENM系列のアーティストということになります。
WAKEONEには、同じくボイプラ出身のZEROBASEONE(ZB1)や、ガルプラ出身のKep1er(ケプラー)などが在籍。
CJ ENMが手掛けるサバイバル番組出身グループのほとんどは、最初にこのWAKEONEからデビューしています。
WAKEONEの特徴
WAKEONEの運営スタイルにはいくつかの特徴があります。代表的なポイントを挙げると次の通りです。
- CJ ENMの音楽・映像ネットワークを活かした大規模なプロモーション
- 番組連動型のファンマーケティングの強さ
- アーティストのブランド構築力とメディア露出力
これにより、オーディション番組で誕生したグループは、デビュー直後から高い注目度を獲得できる。これがWAKEONEの強みです。
ALD1も同様に、デビュー段階から韓国内外で話題を呼んでいます。
日本での活動には別事務所が担当
ちなみに日本での彼らの活動のフォローはどこの事務所が担当するの?
実は、WAKEONEは韓国での運営に特化しており、海外活動の際には各国の現地事務所と提携するのが一般的です。
たとえば同じWAKEONE所属のZEROBASEONEも、韓国の所属事務所はWAKEONE、日本ではLAPONE(ラポネ)エンターテインメントがマネジメントを担当しています。
これは、現地でのイベント運営・メディア出演・ファンミーティングなどを円滑に行うための体制です。
国・地域 | 管理事務所 | 備考 |
---|---|---|
韓国 | WAKEONE | CJ ENM傘下の音楽レーベル |
日本 | LAPONE | CJ ENM × 吉本興業の合弁事務所 |
ラポネ(LAPONE)は、CJ ENMと吉本興業が共同で設立した日本の芸能事務所です。
ZEROBASEONE、JO1、INIといったグループが所属しており、いずれも韓国×日本のハイブリッド運営で成功を収めています。
ALD1も同じCJ ENM系のWAKEONE所属グループであるため、自然な流れとして日本活動をラポネが担うことは十分にあり得ます。
今後、ALD1の日本ファンクラブ開設や日本での新規イベントへの参加が発表されるタイミングで、ラポネ名義の運営発表がある可能性が非常に高いです。
韓国活動と日本活動の分担
ちなみにZEROBASEONE(ZB1)の運営体制は、次のように分かれています。
活動地域 | 管理事務所 | 主な業務内容 |
---|---|---|
韓国 | WAKEONE | アルバム制作・音楽番組出演・公式SNS運営 |
日本 | LAPONE | イベント企画・日本FC運営・メディア露出管理 |
このように、韓国=制作中心、 日本=運営中心という明確な分担がなされています。
CJ ENMという親会社の指示のもと、ラポネは日本での活動を総合的にマネジメントする役割を担っています。
なぜラポネが担当するのか?
WAKEONEとラポネが連携するのは、単に同じグループ会社だからではありません。
そこには、以下のような合理的な理由があります。
- ① CJ ENMグループ間のシナジー
- コンテンツ制作(WAKEONE)とマネジメント(LAPONE)の連携で効率的な運営が可能。
- ② 日本市場への深い理解
- ラポネは吉本興業と共同設立されており、日本のメディアや広告業界に強いパイプを持つ。
- ③ ファンマーケティング力
- JO1やINIで培ったファンイベント、ファンクラブ運営のノウハウが豊富。
- ④ 言語・文化面でのサポート
- メンバーやスタッフが日本語に対応できる体制が整っている。
これらの点を踏まえると、WAKEONEが海外パートナーとしてラポネを選ぶのは当然の流れといえます。
ALD1も同じ道を歩む可能性
ALD1もZB1と同じくCJ ENM×WAKEONEの所属であり、グループ構造やデビュー経緯も非常に似ています。
そのため、以下のような展開が予想されます。
- 日本ファンクラブ運営 → ラポネが担当
- 日本初イベントやファンミ → ラポネ主導で開催
- 日本公式グッズ・広告契約 → ラポネ経由で展開
つまり、ZB1の運営モデルをそのまま踏襲する形で、ALD1が日本進出する可能性が高いのです。
CJ ENMグループにとって、ZB1で確立した成功パターンを再現できるALD1は、次なる重要プロジェクトとなるでしょう。
【ALD1】日本での活動の展望
ALD1(アルディーワン)は、2026年韓国での正式デビューを控えながら、すでに海外ファンから高い注目を集めています。
特に日本では『BOYS Ⅱ PLANET』の放送時から支持が厚く、「日本での活動はいつ?」「ラポネに所属するの?」といった声が多数上がっています。
ここでは、ALD1の日本展開の可能性を具体的に予想していきましょう。
日本で期待される展開
ALD1がラポネと連携して活動することで、ファンが期待できるメリットも多くあります。
- 日本語でのファン対応やSNS更新が増える
- 日本限定コンテンツやコラボ商品が登場
- 日本テレビ出演や音楽番組での露出が期待できる
- ライブ・ファンミなどリアルイベントの充実
また、ラポネはJO1・INIを通じて「グローバル志向の日本展開」を得意としているため、ALD1の日本活動も“K-POPの枠を超えた多国籍展開”を目指す可能性が高いです。
ファンが注目すべきポイント
今後、ALD1の日本進出を見極める際に注目したいポイントをまとめます。
- CJ ENMやWAKEONEのプレスリリース内で「LAPONE」の名が登場
- 日本メディアでの初インタビュー・音楽番組出演情報
- 日本向けグッズ・アルバムリリースの告知
- 「ラポスタ」などの事務所所属アーティスト出演イベント
これらの動きが出てきた時点で、ラポネによる日本活動の正式スタートと見て間違いないでしょう。
ファンとしては、今からラポネ公式やCJ ENMの発表をこまめにチェックしておくのがおすすめです。
まとめ
ALD1はCJ ENM傘下のWAKEONE所属で、韓国での活動を中心にスタートしますが、海外、特に日本での活動ではラポネが運営を担う可能性が高いと考えられます。
ZEROBASEONEの成功例を踏まえると、CJ ENMグループのグローバル戦略の中でALD1も同じルートをたどるのが自然な流れです。
日本ファンクラブ設立やメディア出演の動きが出たとき、それがラポネ体制のサインになるでしょう。
要点まとめ
- 韓国:WAKEONEが制作と運営を担当
- 日本:LAPONEがイベント・FC運営を担当する可能性大
- CJ ENM系列同士の連携はすでに実績多数
- 2025年冬頃に日本展開が本格化する見込み
- ラポネ体制になれば日本国内のファン対応・露出機会が拡大
本国FCの募集はすでに始まっていましたから、日本FCの募集開始なども一日でも早く本格化してほしいですね!