2025年7月より放送のグローバルボーイズオーディション番組『BOYS II PLANET(ボイプラ2)』に練習生として参加し、話題沸騰中の振付師・YUMEKI(ユメキ)こと竹中夢生さん。
そんなYUMEKIさんがこれまでに振り付けした曲はどれくらいあるのか、Youtubeではどれくらいの再生回数なのか、気になりますよね!
本記事では、
- YUMEKIが振り付けした曲・アーティスト一覧
- 特に再生回数が多い楽曲PV映像やライブ映像:TOP5
- YUMEKI本人のパフォーマンス映像
これらをまとめて解説していきます!
この記事を読むだけで、YUMEKIさんの凄さと振付師としての実力、そして振付師の枠を超えるスターとしての可能性が見えてきますよ!
この記事は、オーディション番組に情熱を注ぐ「のん」が書い
ています!Xアカウント(@boysplanet_navi)でボイプラ2
情報も発信中♪
YUMEKIの振り付け代表曲一覧!
「僕が作った振り付けをいくつかお見せしましょう!」←1分間PRでありえない強すぎる発言でしぬしポーズがかわいすぎるためユメキはデビュー確定ですおめでとう pic.twitter.com/uqP8I72mB3
— イチェリンはいいぞ (@evzz0229) June 16, 2025
YUMEKI(ユメキ)さんがこれまでに振り付けを担当した楽曲は、K-POPのトップグループを中心に多岐にわたります。
中でも、SHINee・aespa・NCT・EXO・ITZYなどSMエンターテインメント系のアーティストとの深い関わりが見られ、彼が“SMサウンドに合う振付師”として高く評価されてきたことが分かります。
下記は、YUMEKIさんが振り付けを手がけた代表的な楽曲の一覧です。
アーティスト名 | 楽曲名 |
---|---|
aespa(エスパ) | Whiplash(2024 MAMA) |
aoen(アオエン) | Blue Flame |
BAEKHYUN(ベクヒョン) | Candy、Get You Alone、Addicted |
BewhY(ビーワイ) | Side by Side(Netflix作品) |
ENHYPEN(エンハイプン) | Fate、Through the Heat Back |
EXO(エクソ) | Don’t fight the feeling、Addicted |
GRAY | Sweat |
ITZY(イッチ) | WANNABE |
K/DA | MORE |
KAI(EXO) | Peaches Prologue Film |
Kep1er(ケプラー) | TIPI-TAP |
ME:I(ミーアイ) | Click、Hi-Five、MUSE |
ME:I × MBC | CLICK(2024 MAMA ver.) |
NCT 127 | Fact Check |
NCT TEN | COCO CHANEL |
NCT WISH | Song Bird(Korean ver.) |
Nou’erA | NLN(Now Is New) |
ODD YOUTH(オッドユース) | That’s Me、Like U、LIT |
ONE EIGHT | KAWASAKI |
ONEUS(ワンアス) | BLACK MIRROR、BING BANG、Bring it on |
ONF(オンエンオフ) | Goosebumps |
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS | AtoZ、LEAP HIGH、Popcorn |
PURPLE KISS | Ponzona、Zombie、Crown |
SHINee(シャイニー) | Heart Attack、Don’t Call Me、I Really Want You |
SuperM(TEN × TAEMIN × KAI) | Performance Video |
THE BOYZ | Maverick |
YAOCHEEN | LITHOPS |
ZEROBASEONE(ZB1/ゼべワン) | Now Or Never |
このように、YUMEKIさんは韓国・日本問わず第一線のアーティストたちと数多くのプロジェクトを共にしており、その活動範囲はまさにグローバル!
特に2020年代以降のK-POPは、ビジュアル・サウンドだけでなく「振付の斬新さ」がグループのヒットを左右する要素の一つとなっており、その点において彼の振り付けは常に最先端です。
また、ME:IやODD YOUTH、Nou’erAといった新鋭グループや、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』での振付担当など、次世代を担うアーティストとの連携も活発なことがわかります。
ダンスというツールを通して「これからの表現」に強い関心を持ち、未来を見据えた振付クリエイターとして活動している証拠だね!
さらに、ジャンルの幅広さも見逃せません。
K-POPだけでなく、Netflix作品やヒップホップシーンでの振付(BewhY「Side by Side」など)にも関与しており、コンセプチュアルな楽曲を視覚的に魅せる技術にも長けています。
YUMEKIさんの振付には、“曲を聴いただけでは想像できないレベルの展開が、ダンスによって物語として現れる”という共通の要素があります。
この要素によって、観客はただ見るだけでなく、「物語を体験している」ような感覚になるんですね!
次の項目では、彼の振り付けた中でも特にYouTubeで話題になった動画や、再生回数の多いパフォーマンスをピックアップして、その魅力を深掘りしていくよ!
再生回数が多い話題の人気動画TOP5!
YUMEKI(ユメキ)さんが振り付けを担当した楽曲の中には、YouTubeで数百万〜数億回の再生回数を誇る“バズ動画”がいくつも存在します。
ここでは、再生数・SNSの反響・パフォーマンスの完成度などから選出した「YUMEKI振付の人気動画TOP5」を紹介し、その魅力を深掘りしていきます。
第1位:ITZY「WANNABE」
YUMEKI振付の代表作といえば、やはりITZYの大ヒット曲「WANNABE」です。
この曲は、TikTokやInstagramなどで“ショルダーダンスチャレンジ”が世界的に拡散され、一大ムーブメントを巻き起こしました。
特徴的な肩の揺れの動きはシンプルながら中毒性が高く、「真似したくなる振付」として広く支持されました。
さらに、メンバーの個性を活かしたシーンごとの構成や、サビに向けて高揚感を演出するステップの連続など、振付全体に“感情の起伏”がしっかりと設計されている点も高評価の理由です。
第2位:K/DA「MORE」
YUMEKIさんのグローバルな評価を決定づけたのが、K/DA「MORE」の振付です。
K/DAは「League of Legends」発のバーチャルK-POPグループで、アメリカ・韓国・中国など複数国のアーティストがボーカルを担当しており、世界中で爆発的な人気を獲得したプロジェクトです。
この楽曲のパフォーマンス映像では、リアルとバーチャルの境界を超えた未来的な構成と、力強くも女性らしいラインを重視した振付が話題に。
アニメーションとシンクロするような洗練された動きは、まさに“デジタルネイティブ時代のダンス”を象徴しています。
第3位:SHINee「Don’t Call Me」
K-POP第2世代の代表格であるSHINeeのカムバック曲「Don’t Call Me」でもYUMEKIさんが振付を担当。
強烈なビートと無機質なメロディラインにマッチする、機械的かつ緻密なダンス構成が印象的です。
この曲の振付は「一糸乱れぬ動き」として評価されており、グループ全体の一体感を極限まで高めるような計算されたフォーメーションが特徴。
YouTubeでのライブステージ動画も高評価のコメントが並び、「これぞSHINeeの進化形」とファンから絶賛されました。
第4位:THE BOYZ「MAVERICK」
THE BOYZの「MAVERICK」もYUMEKI振付の名作の一つ。
テーマ性が非常に強い楽曲で、無秩序・反逆・葛藤といった“内面のドラマ”をダンスで表現しており、その世界観を作り上げたのがYUMEKIさんの振付です。
このパフォーマンスは、動きが大きくエネルギッシュである一方、瞬間ごとの「止め」が効いており、視線の誘導やシーンの切り替えが非常に鮮やかです。
ファンの間では「何度見ても新しい発見がある」と言われるほど、細部の作り込みが徹底された構成となっています。
第5位:ME:I「CLICK(2024 MAMA Ver.)」
オーディション番組から誕生したME:Iが、MAMA2024で披露した「CLICK」のスペシャルバージョンも話題を呼びました。
このステージは、YUMEKIさんがME:IとMBCのコラボパフォーマンスのために新たに振り付けを再構築した特別版です。
この振付はフォーメーションがダイナミックかつ複雑で、限られた時間の中で最大限に視覚効果を高める構成が見どころ。
衣装、照明、舞台演出とのシンクロ度も高く、ステージ全体の“プロデューサー的視点”を感じさせる作品となっています。
YUMEKIさんが振り付けを担当したパフォーマンスは、どれも単に「踊る」だけでなく、アーティストの魅力を引き出し、世界観をダンスで伝える“表現型の振付”であることが分かります。
視覚的インパクトとストーリーテリングを両立させた彼のスタイルは、K-POP界においても非常に稀有な存在です。
YUMEKI本人のパフォーマンス映像
ここでは、YUMEKIさん本人が出演しているパフォーマンス映像をまとめました。
振り付け楽曲一覧にない楽曲の映像も載せています。
こちらは、SHINee、少女時代、東方神起、NCT127などのK-POPアーティストから、AKB48、ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズなど、日米韓のアーティストの振り付けや公演の演出を手掛ける、仲宗根梨乃さんとのコラボショート動画です。
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)の課題曲に、マスターとして参加していたYUMEKIさんがキレッキレの動きでパフォーマンスしていますね!
40秒の短い時間なのに魅力が詰まりすぎて・・とにかくカッコイイ!
こちらの動画は、2022年に韓国で放送された人気ダンスバトル番組「STREET MAN FIGHTER(スメンパ)」に出演した際のもの。
先ほどの日プ女子の動画とは全くテイストが異なりますが、どんなジャンルもこなしてしまう実力の持ち主であることがわかります!
こちらは、以前YUMEKIさんが所属していた「1MILLION Dance Studio」で公開されている動画です。
マスクをしていますが、顔が見えなくともYUMEKIさんがどれかすぐにわかってしまうくらい、バックで踊る講師陣の方との可動域の広さや表現力の違いが伝わる動画となっています。
超絶レベルのダンスに歌も歌えるようになったらアーティストとして最強です!
YUMEKI出演のボイプラ2はどこで見れる?
YUMEKIさんが出演している『BOYS II PLANET(ボイプラ2)は、2025年7月17日(木)より、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料配信しています!
K-POPファンから世界中で熱視線を浴びているこのグローバルボーイズオーディション番組は、どこで・どうやって視聴できるのかを詳しくご紹介します。
配信開始日と放送形式
- 配信開始日:2025年7月17日(木)〜
- 配信プラットフォーム:日本国内ではABEMAが日韓同時・国内独占配信
- 無料配信:第1話〜第3話までが無料配信される可能性が高く、それ以降も1週間は見逃し無料視聴ができると予想
参考までに、前シーズンのボイプラでは以下のような配信体制でした。
エピソード | 無料期間 | 以降の視聴方法 |
---|---|---|
第1話〜第3話 | 完全無料 | 常時無料(または期間限定) |
第4話以降 | 配信から1週間無料 | その後はABEMAプレミアムで視聴可能 |
今シーズンも同じパターンだと予想されるよ!
ABEMAプレミアムがおすすめ!
配信の無料期間終了後も快適にボイプラ2を楽しみたい人は、ABEMAプレミアムの登録が便利。
ABEMAプレミアムには、現在以下の2つのプランが用意されています。
プラン名称 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|
広告つきABEMAプレミアム | ¥580/月 | 広告あり 機能制限あり 視聴1台まで |
通常ABEMAプレミアム | ¥1,080/月 | 広告なし 追っかけ再生 DL可能 同時2台可 |
ABEMAプレミアムの主なメリットは以下のとおりです。
すべての作品が見放題に!
- ABEMAプレミアムならドラマ・バラエティ・恋愛リアリティ・アニメ・スポーツなどがすべて見放題
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登録が簡単!
- 面倒な手続き不要
- メールアドレスと決済情報のみで最短5分で登録完了
追っかけ再生が可能!
- 放送中の番組でも最初から視聴できる便利な機能
- 倍速再生やCMスキップにも対応
動画ダウンロード対応!
- 最大25本までWi-Fi環境下でダウンロード可能
- 移動中や通信制限下でも快適に視聴可能
放送時のコメント表示機能
- 見逃し視聴時でも、リアルタイム放送時のコメントを表示
- 他のファンの反応を一緒に楽しめます
解約も簡単!
- 視聴プラン画面からワンタップで解約可能
- 余計な引き留めや電話対応なし
無料でも楽しめる?おすすめ活用法
- まずは第1〜3話で様子見したい人:ABEMAの無料配信をチェック!
- リアルタイムでしっかり追いたい人:ABEMAプレミアム(¥1,080)に登録すれば、広告なし・追っかけ視聴・DL視聴が可能!
- コスパを重視したい人:広告付きでも全話楽しめる¥580プランがおすすめ!
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まとめ
以上、YUMEKI(ユメキ)さんがこれまでに振り付けした曲や、YouTubeの人気動画についてご紹介しました。
K-POPを代表する人気アーティストたちの振り付けを数多く担当しているYUMEKIさん。
その構成力と芸術性、視覚的なインパクトの強さで多くのファンに支持されてきました。
中でもITZYの「WANNABE」やK/DAの「MORE」は、世界中でバズを生み出した名作だね!
そんな彼が今度は『BOYS II PLANET(ボイプラ2)』で練習生として新たなステージへ挑戦するというのは、まさに“振付師から表現者へ”の大転換期。
今後の彼の動向から目が離せませんね!